10.14 塾講師アルバイトの「選び方」の記事を公開しました!

塾講師のアルバイトでつらいと感じること。その先にあるものとは。

マインド

どのアルバイトでもある辛いとき。塾講師のアルバイトをしている皆さんにどんな時に「辛い」と感じるのか、そんな時の解決方法や気持ちの立て直し方も一緒に教えてもらいました。

塾講師のアルバイトをしていて辛いと感じた時。

塾講師がつらいと感じる時

研修期間で行われた先輩講師との模擬授業

一番つらいと感じたのは、研修期間中に行われた『模擬授業』ですね。
僕は自信を持ってやっていたんですけど、ダメ出しの連続だったんです。もちろん初めての塾講師だったし、進め方や板書がぎこちなかったのは否めないんですけど・・・。
書き残していたメモを見返すと、先輩講師の方々は経験があるからこそ伝えたいことがいっぱいあったんだと思います。
実際、授業スタートしてからは先輩たちからのアドバイスが非常に役に立ちました。
ただ、僕が模擬授業担当するときは、もう少し優しく伝えるようにしています(笑)

(講師歴1年6か月 大学生)

新人講師が避けては通れないのが「模擬授業」です。
模擬授業はどの塾でも大半は先輩講師を生徒に見立てて授業を行います。

模擬授業は自分の授業をすべて褒めてもらえるわけではありません。
授業の進め方・生徒への伝え方・時間配分など、塾講師として必要不可欠な部分について、様々な角度からチェックされます。
先輩講師陣も、決して新人講師に嫌味を言いたいわけではなく、これから塾講師として授業を行うために大事なことを伝えたくて細かく指摘するのでしょう。

大人になってからこのような機会に恵まれることはなかなかありません。

自分の良いところ・悪いところ・よくある癖などは、他人から言われない限り気づけないことが多いものです。

また、子どもはとても素直なので、講師自身が気づいていない欠点をさらっと本人に話すこともあります。
特に悪い部分や癖を指摘されると、自分を否定されているようで辛いものです。
逆に、その部分を直せれば良いところが増えることになるので、早めに気持ちを入れ替えて自己成長につなげてしまった方が良いでしょう。

ちなみに、模擬授業を終えた現役講師たちが口をそろえて言うのは、模擬授業より難しく緊張する「授業」はないとのことでした。
これから模擬授業を行うという方の場合は、自分の欠点を指摘してもらえる唯一の場として考えながら臨んだ方が良いでしょう。

塾講師がつらいと感じる時

勤務時間が遅い時間限定であること。

基本的に、塾講師のアルバイト時間は夕方から夜22時くらいまでなので、帰宅時間は遅くなります。そのため、帰宅後の日々の生活習慣が乱れがちになります。初めのうちは毎回緊張して疲れて帰るので、慣れるまでがつらかったですね。
また、小中学生の生活時間に合わせているため、1日あたりの限られた授業時間でしか給与は発生しないので、どんなに午前中の時間が空いていても働くことはできません。
夏期講習や冬期講習などでは授業時間帯が変わるため、予想以上に多く勤務することができるので良いのですが、朝起きるのが辛い。この生活リズムに体が慣れるまでが毎回大変です。

(講師歴3年4か月 大学生)

塾講師の勤務時間はバラバラで、早い塾で14時から、遅いところでは17時から授業がスタートとなります。
いずれも周囲にある学校の部活動の時間や、生徒たちの生活時間に合わせて塾側が設定しているため、多くの学習塾が夕方から夜の時間にかけて授業を行っています。
大学が終わった後勤務できるというメリットもありますが、帰宅時間を考えるとやや遅めの時間になってしまうと思います。
初めて塾講師のアルバイトを始めた方の場合、帰宅後はどっと疲れが出るのではないでしょうか。
慣れるまでは勤務時間帯そのものが遅いが故につらく感じてしまうこともあるかもしれません。

塾講師がつらいと感じる時

生徒が持参した教材の中に解答がないものがあった時。

定期テスト対策を行う時、学校で配られたプリントを持ってくる時があります。解答を聞き逃してしまったから教えて欲しい、という純粋な気持ちで持ってきてくれるので講師としては嬉しいのですが、内心ちょっと焦ります。間違ったことを教えるわけにはいかないので、周囲にいるベテラン講師の方と一緒に見てもらい、ダブルチェックを欠かさないようにしています。このパターンが重なってしまうと辛いですね。

(講師歴2年3か月 大学生)

塾講師をしている方の場合、こういう経験が一度はあるのではないでしょうか。
漢字の読み書きや調べればわかる地理や歴史の問題であればともかく、数学や物理などで解答無しのプリント問題は講師にとって辛いものです。
こんな時は、周囲の先輩講師やプロ講師の方にも助け船を出してもらいましょう。
きっと全力で向き合ってくれることと思います。
教室内であれば同僚や先輩の講師たちに聞きつつ答えを導きだせるかもしれませんが、家庭教師の場合は頼る人がすぐ近くにいないため、辛さ倍増かもしれません。
稀なことではありますが、このようなことがないように、日頃から生徒にはきちんと答えはメモしておくように指導しておくことをおすすめします。

辛く苦しいときを乗り越える時にわかること

辛いと感じる時の多くは、自分の知らないことを知った時や、新しく何かを経験した時、自分の思い通りに事が進まなかった時ではないでしょうか。
違う角度から見れば、自分にとって新しい知識や経験を積む時です。
「あ、なんだか辛いな」と思うことがあった時、一歩下がって客観的に眺めてみると自分の置かれた状況がどんなものか見えるようになります。
もしかしたら自分が大きく成長する前段階なのかもしれません。
ちょっと疲れてるから休日はしっかり休んだ方がいいよ、とアラートを出しているかもしれません。
感じ方・とらえ方は人それぞれかもしれませんが、自分自身に何か変化が起きようとしているのだと思います。
「辛い」という経験を経て、これからはこうしてみよう、もう少し工夫して伝えてみよう、スケジュール調整はもう少しゆとりを持ってみようと考え直すきっかけになり、最終的には自分の成長につながることになります。

塾講師は自分を成長させるには最適のアルバイト

塾講師のアルバイトは小学生から高校生までを対象に、授業を行うことがメインのお仕事となります。
この授業を行う時間では、日々多くのことを経験することになります。
コミュニケーションをとる相手は一人ひとりが個性を持っていることから、同じ解説内容であっても理解度に合わせて伝え方を変える必要があります。
なかなか自分の話が伝わっていない、コミュニケーションが取りづらい、生徒が何を考えているのかわからない…など、初めて経験することが多いと思います。
そんな時、これは自分を成長させるための一つの山なんだと考えてみてください。
自分の伝え方やコミュニケーション力の伸びしろを伸ばすチャンスです。
困ったことがあれば、周りにいる教室長や先輩の講師に相談することも一つの手段です。
周囲の先輩たちのアドバイスは時に厳しいと感じるときもありますが、これまでの自分の経験を元に話してくれるはずです。
教室に勤務する塾講師の場合、授業を行うときは一人かもしれませんが、周囲には同じような環境に身を置く講師仲間がいます。
もし辛い・苦しいと感じる時があれば、周囲の人に頼ってみても良いのではないでしょうか。

どんなアルバイトでも辛さを感じないアルバイトはありません。
小さな経験がいずれあなたを大きく成長させることにつながります。
まずは自分がやってみたいと思った職種で経験を積んでみましょう。

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